効果的なゴキブリの駆除剤は?

ドラッグストアなどで販売されているゴキブリの駆除剤には、毒餌剤やスプレー剤、燻煙剤等色々な種類があります。どれを選べばいいか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。ゴキブリの駆除剤は種類によってそれぞれ特徴があるので、目的に合わせて選ぶ必要があります。また、ペットを飼っているご家庭の場合には、ペットに害がないのかも気になるところです。

ゴキブリの死骸を処理したくない時は毒餌剤

毒餌剤は、ゴキブリにとって毒となる成分を含んだ餌を置いておくタイプの駆除剤になります。食べたその場で死ぬわけではなく、徐々に死に至らしめるものです。巣で死ぬことになるので、ゴキブリの死骸を処理しなくても済みます。また、死んだゴキブリのフンや死骸を巣にいる他のゴキブリが食べることにより、巣を丸ごと駆除することができます。ゴキブリがメスで卵を持っていた場合には、その卵にも効果があります。ゴキブリがでやすいキッチンのシンク下や冷蔵庫の下、食器棚の中などを置き場所にすると効果的です。それから犬や猫などペットへの影響ですが、毒餌剤にはペットにも害になる成分が含まれています。そのためペットを飼っているご家庭では、置き場所には注意が必要です。

目の前にいるゴキブリにはスプレー剤

目の前にいるゴキブリを駆除したい時には、スプレー剤を使用します。殺虫成分が含まれており、ゴキブリが触れると死にます。即効性が高く、その場で駆除できるのが特徴です。スプレー剤に含まれる殺虫成分は哺乳類には害がないものなので、犬や猫などのペットに悪影響を及ぼすことはまずありません。ただし、ゴキブリは動きが速いので、発見した時にスプレーを噴射しようと思っても逃げられてしまうことはあります。スプレー剤の中には誘因成分を含み、事前に塗っておくことで効果を発揮するものもあります。

家中まるごと駆除したい時は燻煙剤

家の中に潜むゴキブリを全部駆除してしまいたいという時には、燻煙剤を使用するのがおすすめです。ゴキブリは夜行性なので、昼間にはどこにいるか分からないことも多いです。物陰などに潜んでいて、いつの間にか数が増えていることもあります。そういったゴキブリを全て駆除するには、殺虫成分が部屋の隅々に行きわたる燻煙剤が効果的です。家が広い場合には、1つの部屋で燻煙剤を使用しても他の部屋に逃げてしまいます。ですから複数の燻煙剤を使って同時に行わないと十分な効果は得られません。それから燻煙剤の成分は犬や猫などにはほとんど影響はないので安心できます。

まとめ

ゴキブリの駆除剤には、いくつか種類があります。ゴキブリの死骸を自分で処理したくない時には、毒餌剤や燻煙剤などを使用するのがいいでしょう。毒餌剤に含まれる成分は犬や猫などペットに悪影響を及ぼすことが多いので、ペットを飼っているご家庭では注意が必要です。スプレー剤は、目の前にいるゴキブリを駆除したい時に適しています。スプレー剤と燻煙剤の成分は、犬や猫に悪影響を及ぼすことはほとんどありません。