ワイヤーガラスが割れたときの修理方法

割れにくそうな印象があるワイヤーガラスですが、実は割れやすい特徴があります。割れたガラスをそのままにしていると危険なので、速やかに修理をする必要があります。では、どのように修理をすればよいのでしょうか。

ワイヤーガラスの特徴

ワイヤーガラスは網入りガラスとも呼ばれるもので、ガラス内部に格子状にワイヤーが入れられています。このワイヤーには、ガラスが割れたときに破片が飛散しないようにする役割があります。火災の際には強い圧力によって、割れたガラスが遠くに場で飛散をし、ガラスが刺さってけがをする恐れがありますが、ワイヤーガラスならこういったことを防ぐことができます。防犯性が高いように思いますが、防犯性は高くありません。ワイヤーは工具で切ってしまうことができます。ワイヤーガラスは一般的なガラスに比べて割れやすく、熱割れに注意が必要です。日差しや暖房器具などによってワイヤーが温められると、サッシ部分との温度差で割れてしまいます。

自分で修理をする方法

ワイヤーガラスが割れてしまったら、修理業者に依頼をすることが望ましいのですが、すぐに修理を依頼できないことがあると思います。そのようなときには、自分で補修をしておきましょう。ひび割れや欠けが大きくなければ、防犯シールを貼って補修ができます。防犯シールはホームセンターなどで購入可能です。ひび割れや欠けがある部分に貼ります。リペアキットを使用して補修することもできます。リペアキットはホームセンターなどで販売されています。補修液をひび割れや欠けがある部分につけます。どちらの方法も補修なので、長期間そのままにしていると危険です。また、防犯上好ましくありません。できるだけ早く修理業者に依頼をしましょう。

業者に依頼をしたときの相場

ガラス修理業者に依頼をするときに気になるのが価格です。90cm×90cmのワイヤーガラスの場合は、15000円から20000円ほどが相場です。ガラスが大きいほど費用が高くなり、180cm×90cmだと20000円から30000円ほどが相場です。ワイヤーガラスには、ガラスを2枚重ねたペアガラスもあります。ペアガラスはガラスとガラスの間に空気の層ができることで、室内に熱が伝わりにくくなっています。ペアガラスの場合は90cm×90cmで25000円から40000円ほどが相場です。これはガラスの価格で、これとは別に交換工賃がかかります。費用について心配な場合は業者に相談をしてみましょう。無料で見積もりを出してくれる業者があり、あらかじめ料金がわかっていれば安心して修理依頼ができます。