ペアガラスが割れてしまったときの修理のノウハウ

断熱性や結露防止をしてくれるペアガラスは、特に寒い冬の時期には大活躍であり、室内を快適性をサポートしてくれます。とはいえ、やはりガラスですから、なにかのアクシデントにより割れてしまうことがあります。ヒビが入る程度のものや、大きく割れてしまうこともあるでしょう。ではその際の修理はどのようにするのでしょうか。そのノウハウを説明します。

ペアガラスの修理をする

ペアガラスというのは、その言葉のとおり2枚のガラスから成っており、修理はその片方が割れてしまったということでしょう。その1枚のみをサイズをカットすれば、ガラス修理はその日1日だけでできると安易に思っている人がいますが、実際には数日かかる作業となります。その理由は、、厳密な寸法を測り、その後商品を取り寄せして、再度設置をするという段取りが必要になるからです。ペアガラスは特殊な構造になっており、結露防止のためにいろいろな工程が必要になります。1枚ガラスであれば、当日修理は可能ですが、ペアガラス修理は必ず数日の期間が必要になります。3営業日くらいはかかるのが普通です。

ペアガラス修理の期間の割れたガラス

数日の修理期間の間、割れてしまったペアガラスはどうするのでしょうか。業者がその割れ方に応じて養生をしてくれます。小石が跳ねてガラスが割れたなど小さい割れであれば、段ボールなどを当て養生テープなどでその割れを被せて応急処置をします。割れ方がかなり広範囲に広がっている場合には、割れている部分をガムテープで張り付けるなどの処置、またそれよりも酷い場合、ほとんど全面割れている場合には、プラスチックの素材の軽い段ボールを張り付けて雨風を一時的に凌げるようにします。

ペアガラス修理の流れ

ペアガラス修理は、業者が現場に行き、サイズを測り、見積もりを出し、注文するという流れになります。その時に割れた部分も養生してくれます。その時に出される見積もりの修理費用が最も気になる部分ですが、ペアガラスの大きさやクオリティが関係してきます。だいたい3万円から6万台が一般的な費用の相場になるでしょう。また少し年数の長いペアガラスであればパッキンも交換することになるかもしれません。現場での実際にチェックを終えての見積もりなので、あとで修理費用が上乗せされるということはなく、その点では安心することができます。ペアガラス修理は、破損によるものが多いですが、割れることはなくても、寿命があり結露が出てきたり、断熱性が落ちたりということが生じるので、設置から10年を過ぎて気になる症状が出てきたら交換が必要になるでしょう。